PUZZLE(統合就業管理システム)
概要/特徴

営業時間の延長と営業日数の拡大が進む一方、従業員の勤務時間は雇用の多様化と時間の短縮によって逆に縮減しており、ワークスケジューリングはより煩雑化しています。
PUZZLEは、従業員の日々の勤務シフトと従事業務を設定する、勤務編成表作成ツール。勤務時間帯や休暇取得の偏りを排除し、無駄のない、そして不公平感を払拭した適正な要員配置を短時間に実現します。
あらかじめ設定されたルールに基づいて、日別・時間帯別・業務別に必要な要員に対し、時間的かつ能力的に従事可能な従業員を割付け、スケジューリングを行います。
PUZZLEは、ユーザ単位(売場、店舗あるいは事業所)の機能設定、アーキテクチャーとして採用したWebStart、そしてオプションの就業管理システムとのシームレスな連動を特徴としています。
【PUZZLEシリーズ紹介】
| 名称 | 対象業種業態 | メニュー |
| PUZZLE-D | 百貨店、専門店 | 申請承認ワークフロー、勤務シフト設定、勤怠管理 |
| PUZZLE-S | スーパーマーケット | 勤務シフト設定、業務設定、勤怠管理 |
| PUZZLE-F | フィットネスクラブ | 勤務シフト設定、業務設定、勤怠管理、アルバイト給与計算 インストラクタ設定、インストラクタ報酬計算 |
| PUZZLE-H | 病院、介護施設 | 勤務シフト設定 |

給与計算システムと連動する勤怠実績集計値の自動出力が可能
勤務シフトの多様化に伴って、ワークスケジュールの作成と就業時間の管理を一括して扱うことが必要になってきています。要請に基づいた要員割付けをすることから、勤務シフトは画一的ではなくなり、各々の勤怠管理は極めて困難です。 PUZZLEでは、専用のタイムレコーダーを設置することなく、パソコンの入力画面から本人が出退勤時に実績を入力することができます。
予実績対比をもとに勤怠実績を自動判定
ワークスケジュールで設定された予定と本人の入力による就業実績を並べて表示し、日々設定された予定に基づいた勤怠管理、すなわち遅刻、早退、残業の判定を実現しました。入力された出勤時刻がワークスケジュールで設定された予定出勤時刻より早い場合には、その店舗(事業所)管理者の修正データを自動的に予定出勤時刻とあわせることが可能。退勤時刻が予定退勤時刻より遅かった場合は、時間外勤務申請承認の有無に基づいて、残業時間を自動判定することもできます。
データ修正後も修正記録が残ります
店舗(事業所)管理者あるいは、人事担当者は任意でデータの修正が行えます。修正データは上書きされることなく、予定、実績、店舗(事業所)修正、人事修正のすべてのデータが保持され、修正日、修正者さらに修正理由を併せて記録することができます。また、給与計算システムに連動する月間の勤怠実績集計値を、自動的に出力することも可能です。

センターに業務プログラムとデータベースを一元的に設置
分散する複数のユーザを持つシステムでは、システム管理者にとって業務プログラムとデータベースの分散配置が極めて大きな負担となっています。
PUZZLEは、センターに業務プログラムとデータベースを一元的に設置し、分散ユーザにはインターネット接続環境だけを配置するシステム構成を実現。アーキテクチャーとして採用したWebStartは、センター処理によるシステム管理上のメリットと、ローカル処理によるレスポンス上のメリットを同時に確保しています。

就業管理の運用に関わるすべての設定をユーザ単位で選択可能
ワークスケジュールは、現場の日常運用そのものであるため、店舗(事務所)ごとの労働需給環境・規模・運営形態などを反映した、現場の任意性が重視されたものでなければなりません。
PUZZLEは、休暇年度、月度スケジューリング開始日、週の開始曜日などに代表される一部のパラメータを除いて、ワークスケジュール作成あるいは就業管理の運用に関わるすべての設定を、ユーザ単位(売場、店舗あるいは事業所)で選択できる構造となっています。
運営方針の統一性を確保したシステムを実現
一方、本部で一元的に登録した内容を統一的に全ユーザごとのパラメータ、あるいはマスタにコピーできる機能も持っています。また、システムメニューあるいはメニュー内の項目に対する処理権限を、パラメータ方式で自由に設定できる機能を装備。これによって、企業の店舗(事業所)運営方針に沿った、要件ごとの全社基準の統一性あるいは現場の任意性を確保したシステムを実現させることができます。